高千穂には、由緒ある神社が多く点在いたします。ご希望の神社があればお気軽にご相談ください。
垂仁天皇時代に創建。古くは高千穂皇神社として続日本記に記されています。平安朝期に十社大明神と称されるようになり、高千穂八十八社の総社となりました。神社本殿と所蔵品の鉄製狛犬一対は、国の重要無形文化財に指定されています。境内には樹齢800年の秩父杉のほか、2本の杉の幹がくっついた夫婦杉と呼ばれる巨樹があり、大好きな人と手をつないで杉の周りを3回まわるといつまでも仲良くいられると言われています。結婚式のメッカで、最近ではパワースポットとしても有名です。
例祭日:4月16日(春季大祭)
御神木:秩父杉
御利益:縁結び、夫婦円満、諸願成就
江戸時代の元禄期に延岡藩主の三浦明敬が高千穂神社神官・田尻氏の要請を受けて社殿を建立しました。くしふる峯に連なる小高い丘の高天原(たかまがはら)は、神様たちがこの地に立って天上界を遥拝されたところでもあります。神社周辺には神話にまつわる史跡が多く、九州自然歩道が一部含まれるため、散策コースが整備されています。一日中鳥がさえずり、風が吹き抜ける森林浴にはもってこいのスポットです。
例祭日:10月体育の日(秋季大祭)
御神木:杉
御利益:武道の神、歌の神、諸願成就
創建不詳。神話の中でも特によく知られた天照大神(あまてらすおおみかみ)の天岩戸伝説を伝える神社です。天岩戸神社には天照大神が身を隠した天岩戸(※洞窟)を祭る東本宮と、天照大神こと大日霊尊(おおひるめのみこと)を祭る西本宮があり、主に天岩戸神社と呼ばれているのは西本宮です。岩戸川の上流には、天照大神の岩戸隠れの祭、八百万の神々が神議を開いたといわれる天安河原(あまのやすかわら)があります。パワースポットとしても有名で、全国各地から観光客が押し寄せています。
例祭日:西本宮~5月2.3日(春季大祭) 東本宮~9月22.23日(秋季大祭)
御神木:杉、いちょう、おがたま
御利益:天上界を司る天照大神と八百万の神々のおかげで、諸願が成就します。
ニニギノ尊の道案内をされた猿田彦命(さるたひこのみこと)と天細女命(あめのうずめのみこと)が結婚して住まわれた地と伝えられ、荒木を利用して急いで宮居を造ったため、荒立宮と称しました。地祇族の神・猿田彦命と天孫族の神・天細女命の結婚は、今でいう国際結婚とも言えます。昔この付近を神呂木(かむろぎ)山と称し、この峯つづきにはくしふる神社や高天原等があります。この地に多い興梠(こうろき)という名字は、高千穂・五ヶ瀬・阿蘇などで見られる珍しい姓で、神呂木(男神の総称)に由来するとされています。
例祭日:7月29日
御利益:夫婦円満、縁結び、諸願成就。天細女命は芸能の神として有名。歌手の氷川きよしさんもデビューしたての頃お参りされました。